小さいハープの研究室

小さいハープでしたい100のコト

<小さいハープでしたいこと1>ハープの「必須アイテム」は欠かさない♡

ひみこの研究室へようこそ♡
こんにちは。ひみこです。

今日から、実際に私がハープでしたいことを書いていきたいと思います。

番号を振ってみましたが、さて何番までいくのか・・わくわくしています♡

記念すべき「小さいハープでしたいこと第1回」はやはりこれしかないと思います。「これ」がなければ始まらないじゃん、というもの。



それは、先生です。

うん。ハープがなければ始まらないので、ハープじゃないの?って感じだと思いますが・・ハープはすでに持っているので♡

しかも、正確には「小さいハープでしたいこと」の中に入るお話じゃなくて前提というかデフォルトのお話なんですけれど、意外と前提って言わないとわからないことなので第一回に取り上げました。

これは私の場合なんですけれど
先生がいないことにはなーんにも始まらないです。

もちろん小型ハープは独学でもできます。

でも先生がいれば、最短で目的地に着けちゃうわけです。
カスタマイズも可能だし、自分の想像以上のオプション付き!です。
夢のようでしょう?

それにハープの先生というのはハープの大先輩ということでもあって。
私が今いる地点を通過した経験者なのです。

そうすると、痒い所に手が届くっていうのかなあ。
的確に導いてもらえちゃうのですよね。



とはいっても、
私の先生は偉大なハーピストでいらっしゃるので、初心者時代なんてとうの昔の話なのですけれど。

小型ハープの先生はいろんなバックグラウンドの方がいらっしゃっいまして。これはまた追々書いていこうと思います。

私がハープには先生がMUSTだと思う理由を並べてみます。

先生の魅力

いま思いつく限りのことを書いてみたいと思います。

あ。でも「私の」先生の話になっているかもしれません ^^

相性も大切ですけれどねー
でも相性だけよくても、ってこともあると思いますが ^^

お試しが必要だと私個人は思っているので、体験レッスンは必須かなと思います。

♡ なんでも質問できること

私は社会人になってからのデビュー組なので、音楽に関する知識は学校の授業で習ったものしかないです。しかも、音符は読めないし、音痴だし、リズム感もゼロ。

先生は音大卒なので、どんな質問もぱぱぱっと回答してくれます。

もっと大切なことは、ハープに関する質問。
指使いや弾き方、なんでもござれ、です。

音楽に関する知識ならググれますけれど、ハープに関する知識はググっても・・なにも出てきません。

♡ 気づかないことを指摘してくれること

独学の場合、自分の演奏を動画の記録にして自分でチェックするという方法があります。私は先生がいるので特にこの方法を試したことはないけれど、別の目的で動画を残していたりします。

でも、「そのとき」って自分ではわからないです。

一年とか二年経って、以前の演奏動画を見ているとやっと自分のアラが見えてきて「はずかしいぃー」となる感じ。つまり、通り過ぎないと見えないものがあるんですが、先生から見たら、恥ずかしいくらいにこちらのアラが見えていると思います。

♡ 相談できること

大人デビュー組にとって、楽器を演奏するってやっぱり簡単ではないです。
楽器演奏って基本的に「毎日」こつこつ練習することがデフォルトでもあって、挫折要素があちこちにあります。

先生によるとは思いますが
学び方、習い方を相談できる先生は多いと思います。

「ハープで何をしたいか」を先生と共有することでルートを相談できる、そしてそのルートは最短です♡




♡ 最短ルートを教えてもらえること

これは先生によるところが大きいと思うんですが、引き出しが多い先生なら、生徒にふさわしい最短ルートを見つけ出せると思うのですよね。ちなみに私の先生はそうです。

私は必要なことならいくらでもやるけれど、意味のないことならやりたくないです。
・・って、誰でもそうですよね?きっと。

大人は時間に限りがあります。遠回りは時にはたのしいけれど、裏道を知る術が自分にあるなら、あえては・・

♡ 裏技をおしえてもらえる・・こともある

これは、タナボタ的なことで、裏技を教えてもらうことが目的ではないんですけれど、教えていただけることがあります。

私はいつも、こんなとき「先生って心が広いなあ」と感動します。
私だったら、そんな気軽に誰から構わず(?)教えないと思うから。

だって、こういう裏技っていうのは正攻法をたくさんたくさん繰り返して結果的に編み出せるものです。つまり「正攻法じゃなくてもちゃんと正攻法と同じくらいの結果を出せる」という根拠が自分の中で生まれるまで途方もない時間があったと思うのです。

裏技ってそういうことでしょう。

それを教えていただくってことは、ショートカットもショートカットですよね!

終わりに

さて。
他にもあると思うんですケド・・思い出したら追記します。

では、次回からほんとのほんとで
小さいハープでしたいことを書いていきたいと思います!


ひみこ